U様の👑琉球畳👑の製造 おはようございます\(^^)/ 今日は雨降りさんですが、一週間のスタート!気持ち良く頑張りまっしょーい!! 本日は畳の王様👑琉球畳を製造しております。 床にもしかけが必要なんです。分厚い表を折り曲げるのでね〰️☺️表の収まりが良いように床の角の下を少し削ぎます! 琉球畳のへり無しにはサブネームがあります。そ・れ・は・ヤロー畳(野郎畳)なぜなんだろう?ヤローとは?野郎?若くて勢いがあるのか?それとも、男ぽい畳と言う意味なのか?たしかに、頑丈で分厚くゴツゴツしていて一本一本の草が太い。そしてささくれにくい。だからなのか?…。高貴な野郎畳。 それだったら女性ぽい畳の呼び名があってもいいんじゃないか?野郎に次郎に三郎に…。出てくる畳屋用語は男だらけ。なんだか、物語がありそ~だ(笑) お客様にお願いをして、写真を撮らせて頂きました。8畳のお部屋をリフォームして、グランドピアノのステージをフローリングに変えてとてもモダンなお部屋になりました。U様のご家族は皆さんピアノをお弾きになるそうで。きっとお休みには家族でピアノリサイタルなんだなぁーっと。なんとも言えない優雅な気分に私もさせていただきました。 こちらは続き間で、前回施工させていただいたお部屋になります。とても綺麗にしていて大事にされてるお部屋(*´-`) ありがとうございます!心がほっこりした。私です(^-^ 休憩時間はエンジン腰下を磨いてます。地道に歯ブラシに薄水JOY←ママレモンとも言う。昭和から平成に。そして冷和になった今でも、ママレモンが通じる(笑)本物つかうと何本あっても足りないのでね ある程度汚れをおとしたら本物(パーツクリーナー)でシューっと一吹きしまーす!
W様の裏返し10畳 昨日の仕事ですが、裏返しが入りました!裏返しとは、今付いている表(ゴザ)をひっくり返します。手っ取り早く畳がキレイになり無駄なくお安く済ます事ができます。 シワがないようぴーんと張ります。 両脇にへりを縫い着けていきまーす。 前回の折り目からわざとずらしてあります。(弱くなっているのでね)霧を吹いて濡らすと草が膨らんでくるので、あまりわからなくなります。 両端のへりと床を縫い着けて。 仕上げにブラッシング機械に入りまーす! 出来上がり\(^^)/
E様のバリアフリー畳の表替え”前編” はい!きました〰️うすーい畳の表替え(*´-`) 『しかけ』から入ります。しかけとは、畳が入っていた状態で畳と畳との隙間や床の減り具合で出したり盛ったりする作業です。(逆の場合もありますキツキツにへりとへりとの重なり具合やへりが敷居に乗っかり気味とか。)なので、畳屋さんは、引き取り班と製造班と敷き込み班との連携プレーが大事なのです! 畳が入っていた状態で敷居や柱のクセを見てきた者が製造に入らないと、良い畳はできないかと思うのです。『安心して下さい』弊社は全て同一人物です(笑) 畳表の目落とし。畳の基準となる所は人間が作業してコンピューター機械を操るんですビックリすると思いますが、実は手作業が多いんです(^-^;そして地味なんですよねー
月岡温泉H様の表替え 少しずつ温泉旅館さんも動き始めてきたのかな?客室二部屋の表替えが入りました。 框(カマチ)機械でぴーんと表を張って縫って行くよー! 出てきた〰️よ! 全自動ライン機械でスイス〰️イ\(^^)/ 敷き込み完了でっせ!