E様のバリアフリー畳の表替え”前編”

はい!きました〰️
うすーい畳の表替え(*´-`)
『しかけ』から入ります。
しかけとは、畳が入っていた状態で
畳と畳との隙間や床の減り具合で
出したり盛ったりする作業です。
(逆の場合もあります
キツキツにへりとへりとの重なり具合や
へりが敷居に乗っかり気味とか。)

なので、畳屋さんは、引き取り班と製造班と敷き込み班との連携プレーが大事なのです!
畳が入っていた状態で敷居や柱のクセを見てきた者が製造に入らないと、良い畳はできないかと思うのです。


『安心して下さい』弊社は全て同一人物です(笑)
畳表の目落とし。
畳の基準となる所は人間が作業して
コンピューター機械を操るんです


ビックリすると思いますが、実は手作業が多いんです(^-^;
そして地味なんですよねー