👑畳の王様👑 琉球畳の作業工程

おはようございます。本日はU様邸の
琉球畳を作ります。この度はへり付き畳
からへり無しへの入れ替え工事になりま
した。\(^^)/

折り曲げる両端を
30秒間水につけます。
寸法の所を『へり引き』であとを付けます。
(優し過ぎてもダメ❤️強過ぎてもダメ💔)
蒸気の力を借りて草を柔らかく折り曲げやすくします。

とにかくスピード勝負です👊
乾いてくると草が割れるので
畳の目を見て框(かまち)をまち針で押さえます。
反対もまち針で押さえます。

畳の目に聞きながら(笑)
ぴーんと張ります。

畳屋さん用語で
『紋に聞きながら』って言葉があります。
床の間やお寺様の畳や二重台など
紋緣を使う仕事は
『紋に聞きながら』作業します(笑)

紋緣は綿で出来ていて霧を吹いて
アイロンで縮めたりして紋を合わせます。

ちなみにわたくし、紋緣大好きです(笑)
敷き込み完了\(^^)/
草のゴツゴツした感じがまた、
高級感たっぷり
突然ですが!

『アベノマスク😷届きました‼️』
会社なのに(*´-`)

これは頂いて良いのかしら?
世帯数ゼロなのに
足りるのかな?

ちなみに自宅の方へは
届いていません。