施工例(作業工程)
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作業工程いろいろな工程を経て畳ができます。
かまち切断機
コンピュータ制御により、採寸通りの畳床の長さに裁断します。
しかけ(下準備)
機械にかける前に細かい部分を手で調整します。
かまち縫機
しわや歪みにならないように細心の注意を図りながら畳床に畳表を張り、両かまち部分を縫い付けます。
平刺し機
畳縁をセットし、寸法通りに畳のサイドを切断しながら畳縁を縫いあげていきます。
隅止め
縫い付けた畳縁を返して、同じ巾で折り返し角の部分をきれいにしあげます。
ここでも職人技が求められます。
返し縫機
畳縁の縫着をおこないます。
ここで畳縁側面を両方同時に縫いつけていきます。
ブラッシング機
すべての作業が完了し畳表の染土をきれいにブラッシング(清掃)をして出来上がりです。