龍備表とは、床の間をより活かす為と飾り物を置いても色むらが(日焼け、染みなど)が出ないよう初めから黄金色に作り織られた物で、黄金色にするには、い草の段階で一ヶ月間、時間をかけ天日にさらし転色させその中でも良い色に転色されたい草で織り上げた物になります。
なので床の間は別格で高級品なのです。
最近では作る農家さんが辞めてしまい。なかなか手に入らないですね。もしか、もう作ってる農家さんはいないかもしれません。
最近は和紙素材の床龍表が主流となっております。
お客様の中には紋緣が苦手と言われる方が
よくいらっしゃいます。
そして和室だけど和を強調したくないので
とか、安く手軽に簡単に床の間畳を替えて
欲しいなど
お任せ下さい＼(^^)／
ここで間違いさがしです。
上の画像との違いはドコでしょう？
正解⭕は『まち針の置き方』でした(笑)